このページでは、マネーパートナーズが提供するFX取引ツールHyperSpeedNEXTの魅力を語ろうと思います。特徴的な点は、売買ルールを組み合わせて自動売買のストラテジーを作成することができる点です。バックテストの機能も付いているので、手法の検証を行うことも可能です。
そこで、トルコリラのトレード手法を交えて、実際の検証結果も開示したいと思います。当然ながら、スプレッド・スワップ共にトルコリラの取引条件も良いFX会社です。
HyperSpeedNEXTの機能がスゴイ
最初にトレードツールのご紹介から。マネーパートナーズはいくつかの取引ツールを提供しています。その中で、最も高機能なツールがHyperSpeedNEXTです。インストール型のPCソフトで、デスクトップから単独で起動させることができます。
管理人の知る限り、このツールは10年以上前からアップデートを繰り返しています。その度に機能が追加されてきたのでしょう。いつの間にか、自動売買のプログラムを動かす機能まで追加されていました。
自動売買の機能には、売買ルールの検証=バックテストの機能も付いています。そこで、トルコリラの安値を拾うストラテジーを作成して検証してみました。
トルコリラの売買ストラテジーをバックテスト
ストラテジーの作り方は、以下の手順に従います。
- 新規建てルール・決済ルール・損切りルールの作成
- ルールを組み合わせてストラテジー作成
- ストラテジーをバックテスト
- バックテスト結果を元に考察・改良
売買ルールの詳細
今回、作ったルールはトルコリラの売られすぎ局面を拾うルールです。マネーパートナーズの取引ツール上で、以下のルールを作成しました。
- 新規買い:終値がエンベロープ(240時間・ー4%)を下抜け
- 決済売り:終値が単純移動平均(600時間)を上抜け
- 損切り:ー100pips
数字が大きいのは、日足チャートでやるべきことを時間足チャートでやっているためです。本来的には240時間=10日間、600時間=25日間で換算して、日足チャートで運用するルールです。取引ツールの機能に制約がある都合上、時間足チャートで検証します。
ストラテジーの検証結果
先の売買ルールを検証した結果が以下の画面です。
勝率も上々で、トータルプラスの検証結果となりました。単純に言って、トルコリラと言えども売られすぎたらリバウンドの買いが入るという結果を示しています。
以上は、短期の売買ストラテジーですが長期保有のポジションを仕込むタイミングにも利用できますね。興味の持った方は、ご自身でも改良・ルール作成をしてみてはいかがですか。
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魅力的な付加サービス
さらにマネーパートナーズの魅力的なサービスをいくつかご紹介します。
かんたんトレナビでシグナル確認
先ほどの売買シグナルをより端的に示しているのが「かんたんトレナビ」の機能です。一般的なインジケータの売買ルールを使って、買い・売りのシグナルを配信してくれていますね。
興味のある方は、それぞれのルールがどの程度の優位性を持っているか調べてみると良いかも知れません。冒頭に書いたバックテスト機能で実現することができます。大体、6割位の勝率で運用できることが分かればOKです。
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マネパカードでキャッシュバック
FX口座とリアルをつなぐカード。それがマネパカードです。何かというと、先払い式のプリペイドカードですね。クレジットカードではありません。お金を先に振り込んでおくことがクレジットカードと異なります。
このカードの良い点は、年会費が掛からことと、キャッシュバックキャンペーンをやっていることですね。時期によって、利用金額の1.5%~を還元してくれるキャンペーンをやっています。一般のクレジットカードの還元率が0.5%程度ですから、なかなかお得な感じです。
※キャンペーンの有無については、マネパカードのHPをご覧ください。
空港で外貨受取り
最後に海外旅行を嗜む方に朗報。空港での外貨両替が非常にお得になるサービスです。これはマネーパートナーズでしか提供していないサービスですね。格安の手数料で外貨両替をすることができます。
詳細はマネーパートナーズのHPでご確認ください。
以上、マネーパートナーズの魅力を語ってみました。FXのバックテストやその他のサービスに興味を持った方は是非。管理人は初心者の頃から愛用していますよ。
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