トルコリラを扱うFX会社が新たに増えました。ソフトバンク資本のFX会社、SBI FXトレードです。ポイントは1通貨単位でのトレードが可能であることでしょう。5,000円程度の少額であってもポジションを持つことができます。ドルコスト平均法や積み立ての用途に重宝しそうです。
もっとも、SBI FXトレードのツールにも便利な機能が揃っています。便利なのは指標カレンダーです。毎月のトルコ経済指標を一目で確認できて非常に便利です。
という訳で、このページではSBI FXトレードの便利な使い方を紹介していきます。
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トルコリラも”1″通貨単位で取引可能
最初にSBI FXトレードの概要から。SBI FXトレードはSBIグループのFX会社です。同じSBIグループにはSBI証券もあるので、株のトレード歴がある方には馴染みのある社名でしょう。何気に管理人がトレードデビューしたのはSBI証券です。
実はSBI証券では以前からトルコリラ円の扱いがありました。今回は外国為替専門の会社であるSBI FXトレードでもトルコリラの扱いが開始されたというお話です。
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わざわざSBI FXトレードを紹介するのには訳があります。それはメジャー通貨もマイナー通貨も、売買単位が最小の”1″通貨であることです。
1トルコリラから買える利点
1トルコリラから買えるメリットは、何より少額から買い付けを行うことができる点です。現在の為替レートであれば、約30円単位(現在レート:TRY/JPY=30.0として)でポジションを作ることができます。これなら若い方でも投資にチャレンジすることができますね。
SBI FXトレードなら少額から投資できる
売買単位が小さくなると、もうひとつのメリットが出てきます。積み立てがしやすくなることです。1,000円でも500円でも、コツコツと少額での積み立てが可能となる訳です。ある程度の経験を積んでFXの仕組みを理解するまで少額のトレードを行う。そんな為替取引のビギナーにとっても、SBI FXトレードは便利な仕組みを提供しています。
SBI FXトレードなら500円からの積み立てもできる
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コストの安い基準スプレッド
SBI FXトレードは小ロット(~1,000通貨)であればトルコリラ円のスプレッド1.40銭で取引ができます。ただし、取引のロット数に応じてスプレッドが広がっていく点には注意しましょう。基本的にロット数が多いほどスプレッドは開きます。
ちなみに、他のFX会社ですとトルコリラ円のスプレッドは4~8銭程度が一般的です。この点、SBI FXトレードのスプレッド設定は業界最小の部類に入ります。おそらく我々の見えないところでディーラー諸兄がカバー取引をがんばっているのでしょう。
尚、SBI FXトレードの口座には「FX取引」と「積み立て取引」という2つのカテゴリーが存在します。基本は「FX取引」で、前述の基準スプレッドはこちらの数字です。「積み立て取引」のスプレッドは40銭ですので、実は高いコストが掛かります。低コストで積み立てをするのであれば、基本の「FX取引」の口座で行いましょう。
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中級者以上にも便利な指標カレンダー
SBI FXトレードは初心者向けみたいな書き方をしましたが、おそらく中級者以上の方にも同意頂ける便利なサービスがあります。それが指標カレンダーです。
トルコリラを売買されている方なら分かると思いますが、トルコの経済指標はマイナーであるので、あまりニュースに流れることがありません。ましてや指標カレンダーなんて、尚のこと出回っていません。おかげで管理人も指標発表を忘れる始末です。
ところがあるんです。SBI FXトレードのカレンダーには、トルコ経済指標の発表スケジュールが。これで重要指標の発表スケジュールを忘れることもなくなります。
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正直、これを見たとき「スゲーよく分かっている会社だな」と思いました。本当に便利です。
指標結果のメール配信サービスも
さらに便利な使い方をご紹介。前述の指標結果をメールで受け取ることもできちゃいます。あらかじめメール配信サービスを登録しておけば、指標発表後に内容がメールで配信される仕組みです。
この設定をしておけば、指標発表後に情報を探しにいく必要がなくなります。待っていれば情報が届く仕組み。これは非常に便利だと思います。
気になるスワップポイントは
最後に気になるスワップポイントの紹介。同社のHPには「スワップポイントランキング」なるページがあります。トルコリラの順位は以下の通り。2019年10月現在のランキングです。
トルコが利下げして、米国が利上げ。このためトルコリラのランキングは4位に落ちてきています。ただ、それでも依然として高金利通貨の座は揺るぎません。
トルコリラ扱い各社を知っている管理人の見解としては、他社と比べても上位ランクに位置します。恐らく今後は変動するのでしょうが、幸いにして扱い各社ともにトルコリラのスワップポイントはユーザーへの重要な訴求ポイントだと知っています。商売のうまいSBI FXトレードさんですから、今後も上位ランクを維持してくれることでしょう。
まとめ
という訳で、SBI FXトレードはスワップポイントが高く、少額からの取引が可能です。これなら余裕資金の少ない若い方であっても、早くから相場の経験を積めることができます。個人的には、資金運用を始めるのは若いほど良いという持論を持っています(管理人は社会人1年目からトレードしているよ)。
投資で重要なのは資金の大きさではなく、知識と経験です。トレードを始めるのに早いに越したことはありません。そんなビギナーでも使い勝手OK。SBI FXトレードは非常に便利なFX口座であると思います。
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