今回は趣向を変えて、FXのインジケータでトルコリラ相場のトレンドを読む方法をご紹介したいと思います。
FXと言えば、テクニカル分析が多用される投資分野です。トルコリラも例外ではなく、有用なテクニカル分析が存在します。その中でも個人的に好みのテクニカル指標がRSIであるという訳です。一般のFXアプリでも利用することができて、非常に便利です。
という訳で、FXアプリの紹介がてら、RSIを使った分析手法を解説していきます。
セントラル短資FXのFXアプリ
まずはFXアプリのご紹介です。今回使うアプリは、セントラル短資FXの“Quickトレード+”です。GoogleプレイやAppleストアで「セントラル短資FX」を検索すれば、簡単に見つけることができます。
このアプリが便利な点は、エンベロープラインが引けることですね。他社のFXアプリにはなかなかないので、稀有な存在だと思います。
さて、今回使うのはエンベロープではなく、その下のテクニカルエリアにあるRSIです。RSIといえば、売られすぎ・買われすぎを判断するインジケータとして有名です。ただ、別の利用方法があります。それが、トレンドラインを見る方法です。
RSIのトレンドラインを読む
という訳で、早速RSIを表示させてみましょう。Quickトレード+のチャート画面を開き、右上の設定ボタンから表示設定を操作することができます。スマホをお手持ちの方は、表示させてみて下さい。勿論、一般のチャート分析ツールでも構いません。
実は、このRSIは売られすぎ・買われすぎの使い方以外にも、トレンドラインを見るという使い方があるのですね。以下のチャートには、RSIのトレンドラインを書き込んでみました。実際のアプリでは書き込むことはできないのですが、この知識は持っていて損はしません。
勿論、売買のポイントはトレンドラインのタッチ・ブレークのタイミングです。押し目であればタッチしたところが売買のポイントですね。ブレーク法であれば、当然、トレンドラインをブレークした所がポイントです。
続きはトルコリラレポートで
という訳で、今回は一風変わったRSIの利用方法を解説してみました。解説が粗削りなのはご愛嬌。Web上では伝えられる内容に限界がありますね。
そんなRSIの使い方は、管理人のトルコリラレポートにも掲載しています。その名も「トルコリラ為替投資の戦術指南書」です。ご紹介したRSIのトレンドラインについてもpdfで詳しく解説していますし、ダブルボトムのチャートパターンについても詳細に記載しました。そのボリュームたるや50ページ超となっています。
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