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セントラル短資FXのスプレッド縮小で得すること

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先日、セントラル短資FXが大幅なスプレッド縮小を実施しました。対象通貨ペアにはドル円やユーロ円のようなメジャー通貨は勿論のこと、なんとトルコリラ円のスプレッドも大幅縮小に至りました。

トルコリラ円のスプレッドは2.5銭(原則固定)に変更。ドル円に至っては0.3銭という、業界最小レベルに変更されました。

この快挙を祝い、今回はスプレッド縮小で得することや活用する方法を紹介していきたいと思います。

トルコリラ円のスプレッド縮小

最初にストレートに得する結果から。冒頭で紹介した通り、セントラル短資FXのトルコリラ円はスプレッドが2.5銭(原則固定)に大幅縮小されました。以下は実際の為替レートのキャプチャ画面から。確かに2.5銭のスプレッドで推移しています。

セントラル短資FXのトルコリラ円スプレッド

2.5銭と言えば、10,000トルコリラ円当たりのスプレッドコストで往復250円ですね。トルコリラの取引コストと言えば、一時期は1,000円程度が相場でした。本当に安くなってトレードしやすくなったと思います。

という訳で、得することの第一はやはりストレートに取引コストの減少が挙げられると思います。

関連記事:セントラル短資FXをオススメする理由について

ドル円のリスクヘッジも低コストで

スプレッド縮小の意外な活用方法として、トルコリラ円の円高ヘッジという使い方があります。何かというと、トルコリラ円を買うと同時にドル円を売るのです。こうすることで、円高・円安の影響を受けることなく、純粋に対ドル相場で取引をすることができます。

分かりづらいので、ちょっと解説を加えましょう。以下は、ドル円の週足チャートです。管理人なりにトレンドラインを引いてみました。

ドル円のダウントレンドライン

チャートはセントラル短資FXのProgressiveChartから。

ご覧の通り、現在のドル円は下落方向に強いトレンドラインのある通貨です。つまりは円高傾向のある通貨で、トルコリラ円もその影響を受けます。いくらトルコリラが上がっても、日本円もそれにつれて上がればトントンかそれ以下に終わってしまうのですね。

そうした場合に、トルコリラ円の1/3程度ドル円を売ると円高をヘッジすることができます。つまり、ドル円を売るためのコストが発生するのですね。

しかし、ご心配は無用。ドル円のスプレッドは0.3銭です。10,000ドル円を売ってもたった30円のコストです。低コストで円高のヘッジができる。これがスプレッド縮小の恩恵を受けられる第2のメリットです。

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